
さぼてんのボーヤが織り成すちょっと不思議な物語。
読後の爽快感が心地よく、また最初のページから読み返したくなります。
小さなお子様はもちろん、大人が読んでも心温まるストーリーです。
なかなか寝つけない夜に、「さぼてんボーヤ」を手にしてみるとグッスリと眠れることでしょう。
思わず”土のおふとん”で眠りたくなる……、そんな気持ちにさせてくれる一冊です。
書評:方山敏彦

熱血クリエイター道場・師範代。書くことが人生であり、人生とは書くことである。書いて、書いて、書いて、書き続けて……その先に何があるのか、自分の目でたしかめる者。人生とはいつだって、道半ばであり、夢半ば。熱意ある者、来たれぃ!!
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